パナソニック汐留美術館に行ってきたので、簡単に感想を記録をしておきます。
今回はぐるっとパスを持っており対象になっていたので初めて行ってみましたが、企業系のミュージアムだけあって綺麗でとてもよかったですね。
メイン展示のジョルジュ・ルオーに興味があれば、なお楽しめるのでしょうが、特に興味がなくても十分楽しめましたわ。

まぁ、ぐるっとパスを持っていない状態でわざわざ行くかと言うと何とも言えないところではあるのですが...少なくともぐるっとパスを持っているのであれば、アクセスのしやすさなども含めて行ってみてもいいのではないかなと思いますね。
※ぐるっとパスについてはこちら(公式)
アクセスと料金
新橋あるいは汐留駅からすぐの好立地
JRの新橋駅や汐留駅からすぐの場所にあります。すぐとはいっても多少は歩きますが、それでも十分近いですね。
地下道でつながっているので、雨に濡れずに行けるのは地味にありがたいポイントです。周辺には浜離宮恩賜庭園など、観光スポットもいろいろあるので、まとめて回るのがよさそうです。

都心部なので、車だと少し行きづらさはありますが、駐車場自体は休日でもそこまで極端に高い印象ではありません。
同じビル内のパナソニック ショウルームの駐車場であれば、1時間で600円くらいで停められるので、家族で行くのであれば車でもそこまで負担感はないかなと思います。
料金
料金ですが、展示内容によるとは思いますが、今回のジョルジュ・ルオーの展示は大人1200円でした。中学生以下は無料です。
ぐるっとパスであれば無料で入場できるので、ここはわりと使いどころかなと思います。

なお、見学にあたっては事前予約が必要です。ぐるっとパスを持っている場合でも、ウェブで入場予約だけはしておく必要があるので注意が必要です。比較的空いている印象ではありますが、希望の時間帯が取れるかはタイミング次第ですね。
(自分も前日に予約しましたが、朝一の枠はほとんど埋まっていました)
※展示や予約の詳細はこちら(公式)
パナソニック汐留美術館 Panasonic Shiodome Museum of Art | Panasonic
行ってみた感想
企業運営のミュージアムだけあって、とても整備されていて見やすかったです。
企業が運営しているミュージアムはだいたいそうですが、ここもパナソニックが運営しているだけあって、かなり整えられた環境で鑑賞できるのがよかったですね。
解説もかなり充実していて、事前知識がなくてもジョルジュ・ルオーの作品について理解を深められるようになっている印象でした。

展示の仕方も工夫されていて、今回はアトリエの再現のような展示もあり、そういう意味でも単純に見ていて面白かったです。
正直、作家や作品にそこまで強い関心がなくても、これだけ余裕のある空間でゆっくり見られて、解説も丁寧に用意されていると、それなりに楽しめるものだなと感じました。
まぁ子供向けではないですね。
今回は下の子を連れて行ったのですが、やはり子供向けではないので、本人はそこまで楽しめてはいない様子でした。まぁ当たり前ではありますが、西洋絵画を見て純粋に楽しいと感じるかというと、子供にとってはなかなか難しいですよね。
特に子供向けの仕掛けがあるわけでもないので、連れて行く場合は親がうまく興味を引きながら見ていく必要があるかなと思います。
とはいえ、この美術館の展示は比較的「見せ方」が工夫されているので、後半になるにつれて、なんとなく雰囲気で楽しんでいる感じはあったのは良かったですかね。

全体として
あまり関心のない作家だったとしても、環境の良いミュージアムで美術を見るというのは、それだけで結構いい体験になりますねぇ。
ぐるっとパスを持っているのであれば、行程に組み込んでしまっていいと思いますし、そうでなくても、大人だけでふらっと行くには場所もいいですね。あの空間で1200円くらいであれば、個人的にはそこまで違和感のない価格かなという感じでした。

なお、同じビルの地下2階にはパナソニックのショウルームがあります。
住宅設備などがかなり幅広く展示されていて、家を買う予定がなくても普通に見ていて楽しめる場所でした。せっかく行くのであれば、あわせて見てみてもいいかもしれませんね。
