科学技術館に行ってきたので、記録に残しておきます。
お台場の日本科学未来館などができたこともあって、以前ほど話題に上る施設ではなくなった印象もありますが、業界各社や業界団体と連携しながら、かなりしっかりした展示を行っている施設でした。
各地にある子ども向け科学館を大規模にしたような位置付けの施設で、子どもが遊びながら体験できる展示が多く、なかなか良かったですね。
学べるかどうかは子ども次第なところもありますが、少なくとも興味関心のきっかけにはなりそうな展示が多く、非常に良かったかなと思います。

科学技術館の料金・アクセス
アクセスは車だと楽。駐車場もちゃんとあるし安い
科学技術館へは、電車の場合は九段下駅や竹橋駅から徒歩でアクセスする形になります。皇居の外周よりも内側なので、それなりに歩きますね。

車の場合はすぐ隣の北の丸公園の駐車場を利用することになります。駐車場料金は1時間600円と都心部としては比較的抑えめなことに加え、駅からだとそれなりに歩くので、車を持っているのであれば車で行くのも悪くないかなという感じです。
北の丸公園の駐車場はアクセスも良く、都心部としては比較的利用しやすい価格帯です。家族4人でお出かけする場合には、駐車料金込みでもそこまで極端な負担にはなりにくいかなと思います。都心でこれくらいで済むのであれば、まあ御の字ですよね。

料金
科学技術館の入館料は、大人950円、中高生600円、子ども500円です。
大人料金は1000円近く、正直安いという感じではありませんが、展示規模を考えるとまあ許容範囲かな…という感じですかね。

2か月間さまざまな施設を利用できる「東京・ミュージアム ぐるっとパス」の対象施設にもなっています。
ぐるっとパスの対象施設の中では入場料が高い部類の施設ではあるので、ほかの美術館や博物館と合わせて回るのであれば、ぐるっとパスを利用するのも選択肢かもしれません。
実際に行ってみた感想
子ども向けの科学館で、子連れで楽しみやすい
子ども向けの科学館として、子どもと一緒に行く分にはかなり楽しめる施設でした。
日本科学未来館と比べると、かなり子ども向けに寄っている印象で、遊びながら体験できる展示が多いです。子どもと一緒に行くにはとても向いている施設ですね。

各業界団体や企業が、それぞれのテーマに基づいて監修している展示も多く、クオリティも高めですね。
一部の展示については少し古さを感じる部分もありましたが、「このテーマについて伝えたい」というポイントが比較的明確なのも面白いところでした。
館内は広くてボリュームもかなりある
科学技術館は地下1階から5階まであり、各フロアごとにさまざまなテーマが設定されています。
全部くまなく見て回ろうとすると、それなりに時間がかかります。大体3時間くらい見ておけば余裕を持って回れるかなという感じでしょうか。
比較的新しい家電リサイクルや建築関連の展示はかなり見応えがあり、ついつい長居してしまいました。一方で、少し前に作られた印象のある自動車や自転車関連の展示などは、比較的短時間で見終わるかなという印象でした。

食事処とか
北の丸公園の中という立地の関係もあって、周辺に気軽に立ち寄れる飲食店がたくさんあるわけではありません。
特に竹橋周辺は平日向けのオフィス街のお店も多いので、休日に行くと意外と選択肢が少ない印象があります。
館内にはレストランと軽食コーナーがあるので、そこで食事を済ませるのもありかなと思います。
今回は利用しませんでしたが、1000円前後見ておけば食べられそうな感じでした。正直なところ、ものすごく美味しそうという雰囲気ではなかったのですが、この立地で館内で食事できるだけでも十分ありがたいかなという感じはしますね。
全体
全体としては非常に良い施設だったかなと思います。
若干古い展示が目立つ部分もあり、時代を感じなくもなかったのですが、企業協賛の家電リサイクルや建築関連のコーナーなどはかなりクオリティが高く、大人が見ていても普通に面白かったです。
このあたりの展示が今後も継続的に更新されていくのであれば、子どもだけでなく大人も十分楽しめる施設であり続けるんじゃないかなと思います。
この手の施設は子どもの興味関心に直結する部分でもありますし、しっかり維持・更新してもらえるとありがたいですね。
