少し前ですが、午後だけで楽しめるスポットとして、東京ドイツ村のイルミネーションを観に行ってきました。
2時ごろに入園して、2時間半時間を潰して、4時半ごろからイルミネーションというスケジュールです。
(行った記事を書こうかなーと思いつつ、1カ月ぐらい経ってしまいました。※投稿日時はバックデートにしてあります)
東京ドイツ村のアクセスと料金
東京からのアクセス
アクアライン下車後、50分ぐらいで着きます。高速使えばもっと早いですが、今回は袖ヶ浦の直売所(というか道の駅に近い)ゆりの里に寄りたかったので、下道で行きました。
帰りは木更津金田インターではなく、袖ヶ浦インターから乗った方が混雑していなくて良いです。
料金
招待券があれば車1台1000円、招待券なしだと3000円です。
招待券は200円ぐらいでベネフィットステーションなど福利厚生系サービスで購入できるので、事前に購入しておいた方が安く済みます。
日没までの遊び
無料の遊具
遊具も相応に存在しますが、大型の遊具はあまりなく、ターザンロープやピラミッド型のロープなどが目立つ程度です。
2時間半ぐらいあると流石にちょっと力不足な感はありますので、ボールやフリスビーなど、広い場所で遊べるものを持っていくのが◯ですね。
特にボールを持っていくと、坂道が多いのもあって、勝手に子どもだけで遊び方を考えてくれます。
有料コンテンツ
パターゴルフは一人600円で比較的割安にしっかりと体験ができるのでおすすめです。
ゴルフ場の整備状況は良好で、9ホールコースであればカップも大きいので、子どもでもきちんとカップに入れることができます。
回数券を購入すると、1500円で2000円分の券になります。なんだかんだそれぐらいは使うので、回数券を買ってしまったほうが良いですね。
また、混雑によりますが、ジージの森という500円で入場できるアスレチックも評判が良いようです。
(キャンプ場併設なので、混雑しており、行ったことがないですが)
イルミネーション
イルミネーションのエリア自体は、遊具エリアの隣のマルクトプラッツなので、遊具エリアに駐車していれば歩きで見に行けます。
夕方以降は尋常ではない数の車が来るので、駐車スペースが確保出来ない可能性あり、遊具エリアから車で移動は避けた方が良いと思います。
イルミネーションはかなり広範囲で、大井競馬場のメガイルミ以上の迫力はあり、子どもは大喜びでした。
ここまで大規模にやられると、これはこれで、見に来てよかったなという気持ちにはなりますね(ただ、あまりイルミネーションにテーマ性や統一感はないですが)。
思った以上に広範囲を歩くことになるので、その点は注意した方が良いですし、人も多く、イルミネーション部分以外は非常に暗いので、子どもとはぐれると合流できません。
手をつなぐなり、肩車するなりで、子どもをしっかりとコントロールしておいた方が良いと思います。
尚、光るお土産系はそこそこの値段がするので、追加出費の可能性は高いです。
まとめ
ドイツ村自体、そこそこ遊べる施設でもありますし、遊び⇒イルミネーションの流れは無難に良かったですね。
人の多さが想定以上ではあったので、早めの入場と、早めの退却を意識して行動したいところです。
尚、そのままアクアラインに向かうとそこそこ混雑した時間帯の突入になります。
その点を踏まえると、晩御飯を袖ヶ浦あたりでゆっくり食べるなり、袖ヶ浦のスーパー銭湯に行くなりしてから、帰るのがおすすめです。
20時以降であれば、そんなに混まないですからねー。